残された大切な家族が不要なトラブルを起こさないために、正しい遺言書を書いて残しましょう。

遺言書の簡単な書き方

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遺言書の簡単な書き方

 

簡単な書き方

 

結婚して家族を作り、仕事を定年退職して余生を満喫している中、
1つの不安が過ぎることはありませんか?

 

自分が死んだ後で遺産相続で家族が揉めないかということです。

 

大切な家族がトラブルにならないためにも、正しい遺言書を残しておかなければいけません。

 

しかし、遺言書など書いたことが無い人がほとんどのはずです。

 

正しく書かなければ遺言書は無効になってしまいますので、
どのようにまとめれば良いか覚えておきましょう。

 

 

まず、遺言書は全文を直筆で書いてください。

 

その際に、作成日時と署名を忘れないようにしましょう
次に表題にははっきりと、遺言書、と書くのも重要です。

 

 

 

次に相続させる財産をしっかりと明記することです。

 

土地や家があるなら住所や番地を含めて、登記簿に書かれている通りに書きましょう。
別荘がある場合も忘れずに記載して、漏れが無いようにします。

 

所有している財産をすべて書き出せたら、次はそれを誰に相続させるかはっきり明記しましょう。

 

家は子供に相続させる、と書いた場合、子供が2人居たら揉めるきっかけになってしまいます。
例えば、一方の子供は家に住むことを望み、一方の子供は家を売ることを望んだ場合などです。

 

このような争いが起きないように、名前をしっかりと書くことが非常に重要です。

 

 

 

他にもあいまいな遺産分配をしてはいけません。

 

妻と子供2人に遺産を遺す時、妻に50%、子供にはそれぞれ25%を別けると書いたとします。
お金であれば分配可能ですが、家や土地の場合は別けることができません。
一度売って分配するような手段もありますが、売るか売らないかで家族が争う可能性があります。

 

これを回避するするために、誰に何を与えるか、お金なら金額をはっきりと書くのが大切です。

 

 

 

最後に、遺言の執行者を指定しておきましょう。

 

遺言執行者とは、遺産の管理や処分を行う権利を持つ人で、仲介人だと考えてください。
指定しておくと相続開始時に慌てず迅速に処理してくれます。
行政書士の方に依頼するのが一番確実でしょう。

 

 

 

遺言書を書き終えたら封筒に入れて封印するようにしてください。
印鑑を押すのは遺言書の改ざんを防ぐ意味でも大切なものです。

 

残された家族を大切に思うなら、正しい遺言書を書いて争いの火種を消しておきましょう。